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運営者情報

縁あってこのブログに訪問いただき、ありがとうございます。

はじめまして。

サイトを運営するゆいです。

このブログは「転勤妻の仕事探しブログ」として、現役転妻の私が、おすすめの仕事や資格、働き方等を紹介しています。

基本情報

30代主婦

全国転勤の夫、4歳、1歳の可愛いかいじゅうたちと一緒に暮らしています。

転勤族歴は7年目。(3回引っ越しました)

好きな食べ物はパン。転勤先で美味しいパン屋さんを見つけることを生きがいにしています。

ブログを作ったきっかけ

このブログは、

「キャリアに悩む女性が、自分らしく生きること」を応援したいという想いで運営しています。

ブログを始めるにあたった経緯や想いをお話しします

田舎で生まれて

私は関西の山奥の田舎で生まれました。

信号もお店も何もない田舎、小学生の時の同級生はたったの4人。

『大学を卒業したら、働いて、結婚して、お母さんになる』。

そしたらそこで【自分の為の人生】は終了。そこからは家族の為だけに生きるんだ。

漠然とそう思って生きていました。

別に働きたくない訳でも、主婦になりたい訳でもなかった。

ただ私はそれ以外の世界を知らなかった…周りはみーんな【お母さん】だったから。

田舎で育った私には、【キャリア】なんて言葉は、程遠いものでした。

私の職歴

大学を卒業し、営業職として入社。

けれど身体を壊してしまい、営業事務の仕事へ転職しました。

事務職は未経験でパソコンも苦手だったので、とにかく毎日必死に働きました。

その結果入社3年目の時、新しい部署の立ち上げの事務全般を一人で任されることに。

忙しくて終電まで仕事する日も多々。大変だったけど、責任とやりがいを感じてすごく楽しかったです。

やっぱり私は誰かのサポートをして人の役に立つことが好きなんだなと思いました。

しかしちょうどその頃、夫との結婚が決まりました。

新しい事業の立上げは無事終わりましたが、仕事は断念し、夫の転勤についていくことに。

専業主婦になりました。

その後出産して、知らない土地で必死に子育てをしました。

子育てをしながら‥

数年経って、思います。

「夫には好きな仕事をしてほしい。だけど、私の人生はこれでいいの‥?」

育児に追われる毎日を過ごしながら、選べなかった道をふと横目で見た時、隣の芝生が青すぎて。

稼げない劣等感に襲われて、キャリアを積む友達が、あまりにもまぶしく思えて怖かった。

現状を変えたくて、今の自分にできることを探しました。

もう一度誰かの役に立ちたい

そして辿りついたブログという仕事。

もし今の私のこの悩みが、誰かの背中を押すきっかけになったら、私の発信で誰かの役に立つことができたら。

どんなに幸せだろう。

自分と同じような悩みを持つ方の力になりたい。

一人の人として社会貢献がしたい。

私は、自分には程遠かった、【キャリア】ときちんと向き合うことにしました。

ブログを通して、同じようにキャリアに悩んだり、不安を感じたりしている方の後押しができれば嬉しいなと思い、情報を発信しています。

妻でも母でもない私になりたかった

「自分らしく働きたい」

「自分らしく生きたい」

そうは言っても、女性にとってはまだまだ難しい世の中。

男女平等といえども、うまくいかないことの方が多いです。

とくに転勤族の妻になってからは、自分の人生を夫に振り回されている感が強かった。

転勤族以外でも、出産や育児でキャリアを断念したり、職場で理不尽な思いを経験したり…。

「女性が自分らしく働く」には、たくさんの壁がありますよね。

もちろん、妻として、母として、家族の為に生きる人生も幸せ。

可愛い子どもたちに、好きなことををさせてあげたい。

自分で稼ぐ力をつけて、いろんな選択肢を教えてあげたい。

働きたい理由の一つとして、「家族の為」は一番にあります。

だけど、たった一度きり、自分だけの人生。

「妻や母だけじゃない私になりたかった。」

一人の人として、社会に貢献したい。

私だって自分らしく働きたい。

同じように思っている方も多いはずです。

このブログはそんな女性に寄り添う発信を目指します。

おわりに:人生の主役はあなた

ないものねだりを繰り返す人生の中で、意味のない経験は一度もなくて。

たくさん失敗して、ぶつかって、落ち込んで、また進んで。

どんな出会いも経験も、私の財産になる。

人生にそっと彩りを添える、そんなキャリアをこれからも歩みたい。

人生の主役は、いつだってあなた。

だから、大丈夫。胸を張って、前を向いて。

これからも一歩踏み出す女性を応援するために、役立つ情報を発信していきます

このサイトを見て下さった方々に、たくさんの幸せが訪れることを願いながら。

最後までご覧いただきありがとうございました。